第73回日本栄養改善学会学術総会

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研究自由集会

開催概要

日時:2026年9月11日(金)17:00~19:00
会場:別府大学 石垣キャンパス

プログラム

研究自由集会1栄養クリニック連絡会
テーマひろがる栄養士活動の芽を育てる
内容栄養クリニック設置大学を中心に、栄養クリニックと関連のある施設を持つ大学やこれからの設置を検討している大学を対象にしています。学生の教育実習の場や地域の健康増進の学びの場としての役割を担いながら活動をしている、大学内にある栄養クリニックの業務内容の変化と将来の発展的な構想について情報交換をしたいと思います。ぜひご参加ください。
定員30名
世話人上野 宏美(中村学園大学栄養クリニック)
連絡先上野 宏美(中村学園大学栄養クリニック)
E-mail:husu33@nakamura-u.ac.jp
研究自由集会2東京栄養疫学勉強会
テーマ実践栄養学研究を行動展示します
内容研究には悩みや疑問がつきものです。栄養学研究でも同じです。それらは,研究をより良いものにするための大切な原石です。いま研究を計画されている方,いま研究を進められている方,ぜひ,あなたの悩みや疑問を共有してください。「研究の行動展示」とは,研究成果を発表するのではなく,計画段階を含む進行中の研究プロセス(研究の実際)を展示(披露)し,みんなで観察し,学ぶことと定義します(旭山動物園による動物の行動展示から考えた用語です)。本企画はこれまでさまざまな形で開催され,活発な議論が交わされてきました。本自由集会では,研究者・実務者を問わず,参加者みんなで,悩みや疑問を解決するための糸口を探ります。私たちの悩みや疑問が未来の日本の栄養学をつくり,発展させます!(東京栄養疫学勉強会:https://sites.google.com/site/nutrepistudygroup/
定員50名
世話人松井 佑樹(東邦大学)
福井 涼太(東邦大学)
連絡先松井 佑樹(東京栄養疫学勉強会)
E-mail:nutrepi.studygroup@gmail.com
研究自由集会3東京都社会福祉協議会保育部会 給食研究会
テーマ保育所における食事提供の個別対応
内容近年、保育所の食事提供では、食物アレルギーへの対応に加え、宗教食への配慮や、発達特性に伴う少食・偏食など、多様な個別対応が求められています。本集会では、東京都内の保育所を対象とした調査結果をもとに、こうした個別対応の実態を報告します。さらに、園内での職種間連携や、保護者・医療機関との協働、職員体制の工夫など、現場でどのように対応が成立しているのかを共有し、今後のあり方を参加者の皆様とともに考えます。実践に役立つ示唆が得られる機会として、多くのご参加をお待ちしております。
定員 30名
世話人小野 友紀(大妻女子大学短期大学部)
遠藤 純子(大妻女子大学)
長田 和恵(社会福祉法人こぶしの会 すずのき台保育園)
連絡先小野 友紀(大妻女子大学短期大学部)
E-mail:yuki.ono@otsuma.ac.jp
研究自由集会4栄養教諭の未来を考える会
テーマ栄養教諭養成の質を高める「教職実践演習」の評価体系とルーブリックの構築
内容本自由集会では、栄養教諭養成課程における「教職実践演習」の質保証について検討します。多くの養成校で実施されている食に関する模擬授業に着目し、全体計画や指導案(板書計画を含む)、教材構成、授業実施能力の評価項目を体系的に整理します。当日は、参加者によるグループ討議を通して評価観点を抽出し、実践的かつ汎用性の高い評価シート(ルーブリック)の作成を目指します。これにより、栄養教諭に求められる資質・能力を再考し、養成校における教育の質向上および現場での実践改善に資することを目的とします。事前登録は不要です。養成校教員、現職の栄養教諭、学生の皆様のご参加をお待ちしております。
定員25名
世話人山王丸靖子(城西大学薬学部医療栄養学科)
佐藤 香苗(東海学園大学健康栄養学部健康栄養学科)
連絡先山王丸靖子(城西大学)
E-mail:sanchan3@josai.ac.jp
研究自由集会5玄米の有用性を考える会
テーマ玄米で治未病
内容玄米による病気予防について、まだまだエビデンスが少ないのが現状である。そこで、玄米の研究や事例報告、活用法を提供してもらいながら、今後必要な研究を考え議論する場を作りたいと思います。前半は、世話人より①玄米の介入研究から明らかになってきた腸内細菌と健康影響。②昨年度沖縄県本島のクリニックで実施したCKD患者対象低たんぱく玄米介入研究進捗状況。③低たんぱく玄米の特別用途食品・病者用食品申請状況。の報告行い、後半は参加者で質疑応答や意見交換をします。学生の参加も歓迎します。また、若干名、発表者を公募します。希望者は下記E-mailに問合せてください。
定員30名
世話人羽場 亮太((一社)メディカルライス協会)
連絡先羽場 亮太((一社)メディカルライス協会)
E-mail:genmaigogogo@gmail.com
研究自由集会6学外実習の事前指導を考える会
テーマ臨地実習・校外実習の事前指導の悩みを共有しよう!(受入施設と養成施設)
内容管理栄養士養成の臨地実習、栄養士養成の校外実習ともに、学生の不安が大きかったり、事前の学習が足りていないように感じたりしていませんか。 一方、受け入れる側の給食施設・病院・保健所なども、学習させたり体験させるプログラムの内容の程度、挨拶・礼儀をどこまで指導してよいかなど、お困りではありませんか。実務現場と養成現場の双方でその悩みを発表し合い、課題を共有しましょう! 今回は、①参加の皆さんからの意見発表、②全員でのディスカッション、時間があれば③世話人側から、学生の不安軽減を目的に制作し成果が見られた動画「管理栄養士を目指す臨地実習ガイダンス」(第72回日本栄養改善学会で発表)の紹介、を予定しています。 受入施設や養成施設の管理栄養士・栄養士さん、また今まさに養成課程の学生さんも、皆で学外実習の事前指導を考えてみましょう!
定員40名
世話人 石澤 美代子(東都大学)
座光寺知恵子(長野県立大学)
連絡先 石澤 美代子(東都大学)
E-mail:miyoko.ishizawa@t.matsu.ac.jp
研究自由集会7日本栄養改善学会 食環境整備推進委員会
テーマ事業所給食施設を通じた食環境整備の実践と研究を考える集い
内容健康日本21(第三次)では,利用者に応じた食事提供をしている特定給食施設の増加が掲げられています。当学会が認証審査に関与する「健康な食事・食環境」認証制度でも外食・中食店舗と事業所給食施設が対象となっており,事業所給食施設を通じた食環境整備が重視されています。一方,食材費高騰や人手不足といった課題から,健康な食事の提供が困難である事業所も少なくありません。この集会では,「事業所給食施設における関係者間の連携による栄養管理の推進に向けた研究(市川班)」の先生方を講師としてお招きします。同厚労科研の研究成果と給食従事者・行政栄養士の事例報告を踏まえ,現場・行政・研究の効果的な連携方法をワークショップで探ります。給食現場に直接・間接的に関係する方はもちろん,食環境整備に関心のある研究者や学生の皆さんにも役立つ内容です。自組織における食環境整備の実践と研究を深める連携推進の第一歩としてみませんか?
定員40名
世話人串田  修(静岡県立大学)
長幡 友実(京都府立大学大学院)
連絡先串田  修(静岡県立大学)
E-mail:kushida@u-shizuoka-ken.ac.jp
研究自由集会8青年海外協力隊(JOCV)栄養士ネットワーク
テーマ国際協力における栄養分野の活動を考える集い ― 任国・任地の食と暮らしから考える国際栄養とウェルビーイング ―
内容海外で活動する栄養士隊員(青年海外協力隊栄養士OB)の活動紹介や参加型ワークショップ(買い物ゲーム)を通じて、文化や社会背景が異なる国・地域における国際栄養の課題を身近に感じていただく場とします。買い物ゲームでは、低所得地域の食環境や限られた条件の中での食選択を体験し、文化や食習慣に寄り添った支援の大切さを考えます。さらに、会場では栄養士隊員の活動や任国・任地の食文化、食環境を伝える写真展も開催予定です。食と暮らしが人々のウェルビーイングにつながる様子を共有します。
定員20名
世話人氏家 真梨(盛岡大学)
堀江 早喜(国立成育医療研究センター)
富口由紀子(飯田短期大学)
寺島 琢馬(東海学園大学)
連絡先堀江早喜/富口由紀子(青年海外協力隊(JOCV)栄養士ネットワーク)
E-mail:jocvnut.net@gmail.com
参加方法 会場での現地参加を基本とし、一部オンラインのハイブリット方式でもご参加可能です。オンラインで参加予定の方は、本学術集会への参加登録後に下記のQRコードよりご登録ください。(学術集会参加登録IDの入力が必要です)
参加申込
研究自由集会9栄養ケアプロセス研究会
テーマ医療分野におけるNutrition Care Process(NCP)実践とその課題
内容栄養ケアプロセス(Nutrition Care Process)は、情報収集と総合判定により適切な栄養ケアを計画し提供するための体系的な手法で、欧米では医療分野を中心に栄養ケアの手順として活用され、実践研究が進められています。
今回は、医療分野での実践について、アメリカにおける臨床実践や研究の状況、わが国における医療分野での実践と課題についての情報を提供いただき、今後のあり方、課題解決について議論します。ぜひご参集ください。
・アメリカにおける実践:松本 菜々先生(米国登録栄養士、東京農業大学栄養科学科非常勤講師)
・我が国における実践:鈴木 達郎先生(産業医科大学病院)、西岡 絵美先生(長崎リハビリテーション病院)、吉田 香先生(坂ノ市病院 管理栄養士(非常勤)/別府大学食物栄養学科)
定員40名
世話人片桐 義範(福岡女子大学)
寺本 房子(栄養ケアプロセス研究会)
石長孝二郎(広島女学院大学)
中村 丁次(神奈川県立保健福祉大学 名誉学長)
連絡先寺本 房子(栄養ケアプロセス研究会)
E-mail:tera.fusa@gmail.com
研究自由集会10NPO法人食生態学実践フォーラム
テーマ今こそ活用したい「3・1・2弁当箱法」-適量学習だけでない「3・1・2弁当箱法」を活用した食育の可能性
内容「3・1・2弁当箱法」は、すでに小中高等学校の家庭科の教科書にも取り上げられ、食事の適量学習のための教材として多くの授業で活用されています。また、食料自給率、魚食育、多文化共生などの学習会教材など多様に活用されています。そこで、「3・1・2弁当箱法」が、今日の「食」が抱える課題解決のためにどのような活用ができそうか、その可能性を含めて、みなさんと一緒に考える時間としたいと思います 研究自由集会では、まず本テーマを特集した機関誌「食生態学―実践と研究」第19号を配布し、今までの議論を報告します。次いで、実践現場からの報告を交えて、本テーマについての議論を深め、かつ実践や活動の新視点を得る可能性の高いものにしたいと思います。事例報告を交えながらワークショップ形式で意見交換を行います。
定員30名
世話人平本 福子(NPO法人食生態学実践フォーラム)
連絡先平本 福子(NPO法人食生態学実践フォーラム)
E-mail:hiramoto1255@gmail.com
研究自由集会11プラネタリー・ヘルスダイエット勉強会
テーマEAT Lancet委員会が提示するプラネタリー・ヘルスダイエットを読み解く
内容2019年に環境負荷の軽減と人々の健康の両立を目的とした食事モデル「プラネタリー・ヘルスダイエット(PHD)」がEAT-Lancet委員会により提案された(Willettら, 2019)。さらに2025年には、食料システムの変化や社会的公正の視点を含めた新たな枠組みが提示されている(Rockströmら, 2025)。本集会では、食料システムの環境負荷への寄与やPHDの基本的な考え方、ならびに正義・不平等の視点について論文のキーポイントを整理する。加えて、日本の食文化への適合可能性、日本の食料システムにおける実現可能性、健康影響の妥当性、フードセキュリティにおける公平性、食文化の尊重と持続可能な食の転換とのバランス、経済的影響などについて参加者と多角的に議論する。
定員20名
世話人山口 美輪(立命館大学食マネジメント学部)
杉本  南(東邦大学医学部)
樫野いく子(甲子園大学栄養学部)
連絡先山口 美輪(立命館大学食マネジメント学部)
E-mail:yama-30@fc.ritsumei.ac.jp
研究自由集会12日本禁煙学会食と栄養部会
テーマ管理栄養士・栄養士のための禁煙サポーター養成講座 ~禁煙支援・禁煙指導をしよう!~
内容禁煙指導・禁煙支援ができるようになりませんか?本講座では、加熱式タバコや水タバコなどの最新事情から、依存のしくみ、そして管理栄養士だからこそできる“食を活かした禁煙サポート”のコツを、楽しく・わかりやすくお伝えします。現場ですぐに使える声かけや実践ポイントも盛りだくさん! 本講義を2時間受講することで「禁煙サポーター」の資格を取得できます(資格取得にはご自身での手続きが必要です)。新しいスキルを身につけたい方、指導の幅を広げたい方、ぜひお気軽にご参加ください!
定員50名
世話人三好 希帆(京都女子大学 家政学部 食物栄養学科)
宮脇 尚志(一般財団法人近畿健康管理センター(KKC) 医療統括本部)
連絡先三好 希帆(日本禁煙学会 食と栄養部会)
E-mail:shokutoeiyou@gmail.com
研究自由集会13栄養教諭「実践研究」推進勉強会
テーマ「実践研究」に一歩踏み出そう
内容栄養教諭の研究ネットワーク構築をめざした研究自由集会です。
「実践研究」の考え方を学び、栄養教諭が「実践研究」に踏み出す動機づけの機会としたいと思います。第1部では、栄養教諭の学級活動での関わりと実践を「実践研究」とするために必要なことを学びます。第2部では、実際に実践研究に取り組んだ事例の課題や気づきの発表をもとに、参加のみなさんと情報交換や意見交換を行ないます。
これまで愛知県、大阪府、東京都と、日本栄養改善学会が開催される地域で活動している栄養教諭を中心に実施している研究自由集会です。
栄養教諭が子どもたちの「食」に関する資質・能力育成や向上に取り組んでいることを「実践研究」として発表するために、全国の栄養教諭や栄養教諭関係者が集まって一歩を踏み出すために学ぶ場です。
定員25名
世話人永野 智子(大分市立鶴崎中学校)
高田 尚美(名古屋学芸大学)
連絡先永野 智子(大分市学校給食東部共同調理場)
E-mail:nagano-tomoko1@oen.ed.jp
研究自由集会14学校給食における、貧困と資源価格を考える研究会
テーマ価格高騰をはじめとする食料・資源問題、貧困・格差と、学校給食・食育を考える
内容国内外において経済格差が広がる。その一方で、ロシアによるウクライナ侵略・アメリアとイスラエルによるイラク空爆によって、石油・天然ガスだけでなく、肥料をはじめとする多くの資源が高騰し、国民の生活を圧迫している。このような背景の中、学校給食における食料安全保障を考える必要がますます高まっている。
上記背景の中、本研究会では、最大級の資源量となるオキアミや大豆加工製品の使用などを再検討しながら、食料安全保障を踏まえた学校給食・食育のあり方を模索する。
定員20名
世話人白井ひで子(三信化工(株)、いただきます.info)
江口 敏幸(三信化工(株)、いただきます.info)
海老原誠治(三信化工(株)、いただきます.info)
連絡先海老原誠治(三信化工(株)、いただきます.info)
E-mail:ebihara@itadakimasu.info
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